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【ソフトバンク】格安SIM(MVNO)以外でおすすめのケータイキャンペーン「スマホデビュー割」

携帯大手3社はともに儲かってしょうがないようです。

MNPユーザ向けに大幅な値引き競争が2年前ぐらいは一般的に開催されていましたが総務省からの値引き規制を引金にして消滅しました。

2年毎に(ヘタしたら3ヶ月ごとに)面倒な手続きをしてでもMNPで転出転入を繰り返すとおトクになるというねじれた状況が解消されています。その点は大いに評価に値するかと思います。

その一方で結局のところ、既存ユーザの優遇が進んだかといえばそうでもありません。大手3社が増収増益担っていることが如実に表しています。

携帯大手3社の2016年4〜12月期連結決算が8日出そろい、全社が増収増益だった。スマートフォンの過度な割引の規制で販売代理店に支払う奨励金が減り、利益を押し上げた。

(出典  gooニュース 「携帯大手3社、格安スマホのサブブランドが収益貢献鮮明 4〜12月期業績」

ただし、大手3社とも値引き以外の方法で顧客を呼び寄せるあの手この手のキャンペーンをしています。ソフトバンクの「スーパーフライデー」なんかもそのいい例ですね。

このブログでも大手3社の客寄せキャンペーンを紹介していきます。

キャンペーンで利益還元を受けていくようにしましょう。

そんな中で携帯を安く維持する方法は今はMVNO(仮想移動体通信事業者)を利用するのが現在は一般的です。

ただ、十分な速度が出ない恐れがあるなど、大手3社で契約を行いたいという需要も多いかと思います。

前置きが長くなりましたが更新期間をそろそろ迎える方などに大手3社でおすすめのキャンペーンの紹介です。

そのキャンペーンはソフトバンクの「スマホデビュー割」です。

おすすめポイントを3つ上げていきます。

ポイント1「端末代金支払い期間にかかわらず割引が継続」

通常は24回払いの2年間割賦で本体代金を支払いつつその代金に相当する割引がはいりその分お安く感じます。「月月割」です。

その間はいいのですが2年を経過すると、割賦代金の支払いがなくなる代わりに割引もなくなってしまうため、結局のところ全体の料金はやや高めのまま推移してしまいます。

ですが、スマホデビュー割ですと、割賦代金の支払いにかかわらず機種変更や契約内容の変更などのキャンペーン終了条件に合致するまでは割引が継続します。

以下の条件に該当する場合、割引は終了となります。

  • 解約、譲渡(家族割引名義変更を除く)を行った場合
  • 電話番号・メールアドレスお預かりサービスにお申し込みされた場合
  • 利用機種を変更した場合(USIM交換含む)
  • 専用2年契約/専用2年契約(フリープラン)を解除した場合
  • 対象基本料以外に変更した場合
  • 対象データ(パケット)定額サービスを解除、対象外のデータ(パケット)定額サービスに変更した場合
  • 家族データシェアまたは法人データシェアの子回線に変更した場合

(引用 ソフトバンクキャンペーンページ

機種変更手続きを行わずともご自身でシムフリースマホを調達して、機種変更ができるのであれば、ずっとソフトバンクを使う覚悟を決めさえすれば、永年に2,100円割引されます。

機種を変更して利用するためのノウハウが多少なりとも必要になりますのでその点はご注意ください。

ポイント2「キャンペーンと合わせて「DIGNO F」が総額1,920円で入手可能」

特別な対象機種として設定されている中でも際立つ安い価格設定です。

そのまま使うもよいですし、ナノSIMカードですのでご自身で機種変更するにも使い勝手がいいのでおすすめです。

ポイント3「一番安いプランで総額2,800円/月で維持可能」

月額2,800円で5分間かけ放題であったり、ソフトバンクユーザ向け各種キャンペーンの恩恵が受けられるのはお得かと思います。

以上、ソフトバンクの「スマホデビュー割」キャンペーンの紹介でした。

キャンペーンページはこちら