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【Amazon】受取拒否でキャンセルできた?その2

キャンセルリクエストを上げたけど、「受取拒否」を指示するメール案内があったので実際にやってみた件のその後です。

一向にステータスが変わらず、配達店で保管中となっていたためだんだんに不安になってきたのでカスタマーサポートに問い合わせました。

フォームに沿って問い合わせリクエストを上げるとすぐに電話がかかってきました。

私「自己都合だけど注文をキャンセルしたくて受取拒否したけど配送ステータスが配達店保管中のままで心配だけど大丈夫?」

オペ「しばらく時間がかかりますが返品処理されますのでご安心ください。返送中はステータスが変わりませんので少々お待ちください」

私「安心しました。ちなみに、「受取拒否」はあまり効率的な手段ではないと思うのですが、もしかして利用停止とかになったりします?」

オペ「そのような事はございませんのでご安心ください」

私「ありがとうございました」

ということでした。

返金されましたらまたご報告します。

今回、若干後ろめたさを感じながらも「受取拒否」でのキャンセルをしましたが、ユーザには何も負担にならない形でキャンセルできてこのましいですが、それに伴うコストは、結構大きいのではないかと思います。

というのもAmazonでは、ファッショングッズやシューズは、理由問わず着払い返品可能ですし、今回のように食品は受取後にキャンセル不可なのに受取拒否できたり、着払い可能な商品と自己都合などの元払い必須の商品混在ならまとめて着払いで返品可能にしていたり経済的でないシステムかなと思います。

「受取拒否」までしないユーザが大部分ですがそこまでできないユーザから見ると不公平に感じますでしょうし、そういった部分は顧客満足度の低下につながります。

取るべき費用はきちんととって配送業者に還元できるシステムに改めるべきではないかと思います。

丁度Yahooニュースでもヤマト運輸のドライバーが疲弊する記事を見ました。佐川でも配送遅延や荷物を投げる動画で炎上する記事がでていましたね。

(引用 Yahooニュース 「「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態

「12月に入って、3キロも痩せました」。首都圏のヤマト運輸に勤めるAさんは、入社10年以上のベテランセールスドライバー。体重が減るのは、長時間の肉体労働に加え、昼食の時間が取れないためだ。

(引用 産経ニュース
佐川急便が「全国的に配達、配達の遅延」と“予告” 年末の荷物増加に人手不足で

宅配便の一部に配達の遅れが出ている。年末で荷物が増え、人手不足に陥ったためで、宅配大手の佐川急便はホームページ(HP)に「全国的に集荷、配達の遅延が見込まれる」と掲載した。宅配各社は年内だと31日まで荷物を受け付けるが、早めに出すよう呼び掛けている。

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